桂寿苑の凌文子施設長が秋の叙勲「瑞宝双光章」を受賞されました

  • by

令和7年11月3日に秋の叙勲が発表され、桂寿苑の凌文子施設長が「瑞宝双光章」を受賞されました。瑞宝双光章は、公務等に長年にわたり従事し、成績を挙げた方に授与されるものです。昭和55年(1980年)9月に社会福祉法人凌友会を設立し、翌年に特別養護老人ホーム「桂寿苑」の事業を開始して以降、凌俊朗前理事長と共に佐賀県の高齢者介護、社会福祉に貢献。83歳となった今も、介護老人福祉施設「桂寿苑」の施設長として高齢者の体調に目を配る姿が評価され、今回の受賞となりました。

受賞式の後「今日まで私が施設長を続けて来られたのもご利用者、ご家族、職員等いろいろな方の支えがあったおかげです」と挨拶をされ、みなさんと喜びを分かち合えたひとときとなりました。